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脂肪燃焼ダイエットのスープ

数あるダイエット方法には、脂肪燃焼スープ、または7日間脂肪燃焼ダイエットと呼ばれるものがあります。これは出所ははっきりとわかってはいないのですが、野菜スープのヘルシーさを利用して作られたメニューを食事としていくダイエット方法です。この7日間脂肪燃焼ダイエットでは、まず野菜スープを作ります。まず材料としてキャベツ1/2個、タマネギ3個、セロリ半分、ピーマン1個、といった野菜、それからチキンスープの素とホールトマト1缶を用意し、それらの野菜を一口大に切ります。そして大きな鍋にチキンスープの素とホールトマトを入れ、そこにひたひたになるくらいの水を入れてすべての野菜が柔らかくなるまで煮込みます。このダイエット方法のポイントは、塩こしょうなどお好みの調味料で味付けをしたスープが脂肪燃焼を促すというところです。まず始めるにはダイエット1日目をスープと果物の日にしてみます。それからダイエットの2日目にはスープと野菜のみを食べ、ダイエット3日目はスープと野菜とフルーツを食べる、というように食事の仕方をどのようにするかが大まかに決められています。こうやって、そのメニューに従って7日間のダイエットをこなしていくと、体重は減ってくるというわけです。しかし、このスープによるダイエット方法で実際にやせはしますが、脂肪を燃焼させるダイエット方法かというと、それは疑問なのです。どちらかというと食事制限ダイエットの性格が強く、食事はたんぱく質の絶対量を落としています。そのため長期間で行うダイエットとしては行わないほうがいいでしょう。

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ダンベルダイエット

ダンベルダイエットは、脂肪燃焼のダイエット運動の一つです。これは1㎏~3㎏くらいのダンベルで運動を毎日行い、それにより筋肉を鍛え、脂肪がうまく燃焼するようにするのが目的のダイエット法です。このダンベル体操によって筋肉の血液の循環がよくなると、体内の代謝もよくなって、脂肪をより効率よく燃焼させることができるのです。ダイエット目的のダンベル体操ですが、それだけでなく基礎代謝がよくなる体への体質を改善していくこともできます。毎日15分ずつの運動を続けることで体質が変わり、座っているだけでも脂肪燃焼が起きている体を作ることができます。ダンベルダイエットの運動は1日のうちのあいた時間にいつでも行うことができます。食後の血糖値が高くなるときを選ぶとダンベル運動で血糖値を低下させることができるのですが、それは食事後3時間以内が一番効果的です。テレビを見たり、音楽を聴きながらでも行うことができるところがいいですね。特にダンベルにこだわる必要はなく、1㎏程度の重さにでき、持ちやすいものならなんでもいいのです。身近にあるものではペットボトルに水を入れたものや、電話帳などを代わりに使うのもいいでしょう。ダンベル体操には筋肉の量を増やすと筋肉の代謝活性を高めて脂肪燃焼を促す効果が備わっています。脂肪燃焼を盛んにしながら基礎代謝も高めていくことができるようになるのです。

脂肪燃焼ダイエットのポイント

脂肪燃焼ダイエットに取り組むために、毎日運動をしているのに効果が出ないという場合は、その人の食事の仕方に脂肪燃焼を止めてしまうような問題が潜んでいるのかもしれません。自分の体を脂肪を燃焼させるような体に作り変え、炭水化物や糖分を摂りすぎていないか食生活をもう一度振り返ってみましょう。炭水化物や糖分を摂りこむと、それらが脂肪よりも早くエネルギーとして消費されるのです。脂肪燃焼の効率をよくするためには糖分や炭水化物を必要以上摂取しないよう心がける必要があるのです。それからダイエットでうまく脂肪を燃焼させるには、運動前には炭水化物が多い食事は摂らないようにしなければなりません。糖が体内にすぐに吸収されるような食事をした場合、血糖値が急激に上昇し、その結果脂肪が消費されにくくなります。とはいえ、ダイエットのためだからと食べずに運動をすると、体がいわゆる飢餓状態になって逆に脂肪をためやすい体になってしまいます。運動をするなら数時間前に、たんぱく質がやや多めの食事を摂るようにすると、効果があがります。体脂肪は脂肪をためる白色脂肪と、エネルギーを消費することで人の体温を保とうとする褐色細胞とに分けられます。このうち褐色細胞の方が脂肪燃焼に一役買うものなので、ダイエットではこの褐色細胞を活用していくといいでしょう。褐色脂肪細胞が存在しているのは、首の後、肩胛骨、そして脇の下などの限られた部分だけなのです。この褐色脂肪細胞がある部分に寒冷刺激を加えて刺激を与えるようにすると、脂肪燃焼が上がります。

お腹に脂肪がたまっている人がなりやすい病気

お腹周りに脂肪がつくことで、かかってしまう病気はあるでしょうか。お腹の脂肪の大部分は中性脂肪ですが、この中性脂肪が問題なわけで、増えすぎると恐ろしい動脈硬化につながってしまうといわれています。血液中で中性脂肪が増加すると、善玉コレステロールが減少し、血栓ができやすくなるのです。心筋梗塞脳梗塞など命にかかわる恐ろしい病気の原因となりやすくなります。お腹のまわりに内臓脂肪がたっぷりついていると、高血圧や高脂血症、そして糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病にかかりやすくなるといわれています。このような病気は完治することが大変むずかしく、一度かかってしまうとずっと治療を続けなければならなくなります。お腹に脂肪がたまっているということは、見た目の問題などではなく、もっと深刻な問題を抱えていると自覚しなければなりません。それが原因でさまざまな恐ろしい病気にかかるわけで、私たちの健康には深く関わった問題なのです。お腹の脂肪が気になりだした人は、一度病院に行って血液検査などを受けてみたほうがいいかもしれません。自分の体脂肪の数値などもしっかり調べて、健康な体を維持する為の努力をしましょう。普段の生活で、食事の習慣を改善しながら、適度な運動も励行し、お腹の脂肪を取るようにしましょう。お腹周りの脂肪を取る努力をすると、新陳代謝がよくなって冷え性や肌荒れなども治り、お腹周りがスッキリするだけでなく、体にいいことばかりなのです。
お腹の脂肪を取るエクササイズ

お腹の脂肪を減らすためのエクササイズは誰にでも簡単にできるもので、食生活に気をつけるとともに、このエクササイズを実行するといいでしょう。お腹の脂肪を取るエクササイズをするのに適した時間帯は自分が一番習慣にしやすい時間だといわれています。朝おきたときや寝る前、お風呂の前後など毎日無理なく続けられる時間を決めて取り組みましょう。お腹の脂肪を減らすエクササイズには、みぞおちを引き締める運動がありますが、これはひざを立てて寝て足を肩幅くらいに開いた状態で、腹筋をするように背中を丸めて上体を少し起こすようにします。お腹の脂肪を減らすエクササイズとして効果を上げるには、上体を持ち上げるときに肩甲骨が床から離れるくらいにするといいでしょう。下腹の脂肪を減らすための運動もあり、これもエクササイズとして効果があります。まず仰向けに寝て頭と足を少し浮かし、ひざは曲げて徐々にまっすぐに伸ばすようにしますが、かかとを床に付けないでぎりぎりのところでとめます。体が動きそうならば腕で床を押さえるようにし、ゆっくりと息を吐きながら繰り返します。わき腹の脂肪を減らすエクササイズもありますが、お腹の脂肪を減らすエクササイズと一緒に行うと効果的です。体を横にして足と肩ひじで体を支え、腰と上体を浮かして静止させるのが、わき腹の脂肪を取るエクササイズです。浮かしたわき腹が反らないようにグッと力を入れてまっすぐにさせるとより効果的にわき腹の脂肪燃焼を促進させます。お腹の脂肪を減らすエクササイズは、すぐにでも実行できる簡単なものばかりなので、ぜひ毎日の習慣として実行してみましょう。
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